「せーばなる」の発端は

「バーベキューでもやりますか?」である。


 だから、メニューはいろいろやってきた。
「子豚の丸焼き」「豚汁」「フランクフルト」「コンニャク」

「焼きそば」「とうもろこし」 「プロの移動焼き鳥屋」「牛の焼肉」

「鳥生姜焼」「鴨肉焼」「生野菜=サラダバー」 「本物のラーメン」

「鮎のいろり焼」「かき氷」「子羊の丸焼き」「ポップコーン」

「HOTコーヒー」「天婦羅うどん・そば」「月見そば」「茄子漬け」

「枝豆」「わたあめ」「ピザ」「やきとり」「スペアリブ」「飲茶」

「HOTDOG」「カレーライス」「白玉」「カップ麺」「かわきもの」

そして、「各種飲み物」たくさん!
「せーばなる」は全て「割勘」又は「実費負担」で、

飲み食いも参加者全員自己負担 である。

屋台の財源も運営資金の大きな柱である。

だから、「持ち込み厳禁」である。

もう一回言いますよ!

『飲食の持込は厳禁!』

ましてや、出演者が持ち込むなんてもってのほか!


当日一番お金を使う人は実行委員の人!

一番 酔っ払ってる人も実行委員の人!・・・たぶん・・・。
 いろいろありました。「アウトドアにこだわりましょう!」

「野趣味を出しましょう」 「参加予定人数×食材品目!って仕入れたら余る余る!」

「全員が全ての食物に手を出す わけじゃない」。

まったく利益が取れない食材もありました。

雨で参加者が少なく、せっかく作ったのに残ってしまった事も。
 例のO−157騒動でメニューも「バーベキュー」というには、おこがましい状態の時も、

そんな困難を乗り越えて今日至ってる訳です。

愉快な素敵な空間をみんなで楽しみたいから。


 最後にまたお願い:「せーばなる」の財源の大きな柱です。

この 屋台を楽しんで下さい。

「せーばなる」を続けるためにどォ〜かひとつ、

「美味しいのを提供するから、持ち込まないでえ〜!」

「赤字に しないでぇ〜〜〜」

「売れきれたらごめんなさーーい!」(涙)